クレープは、全てのディッパーダンで販売している主力商品です。
クレープチェーンとしての歴史、クレープ業態としてのチェーン規模、店舗数等においては、日本一のクレープチェーンとしての地位を確立しています。

お客様の目の前でオーダーを受けてから焼きあげるクレープの生地がディッパーダンの特徴であり、その演出方法、生地の食感は他に真似のできないディッパーダンの最大のアピールポイントです。

ディッパーダンのサブカテゴリーメニューの中で、近年、取扱店舗が増加しているのがタピオカドリンクです。
「キャッサバ」というお芋のでんぷんに、水やカラメル、天然色素を混ぜて形成したタピオカの粒をドリンクと合せて提供しています。

店舗でのサンプル表示での鮮やかさや、モチモチ、プニプニの食感のタピオカはディッパーダンのクレープファンからも大きな支持をいただいている商品です。

夏の暑い季節のクレープに変わるサブカテゴリーとして取り扱っているのがジェラートです。
産地や食材にもこだわり、本場イタリアのレシピを基本に、日本の風土や味覚にマッチしたジェラートを作り上げているのが特徴です。

店舗立地や規模、客層や販売商品の規制によって、ソフトクリームやアイスクリームをサブカテゴリーのメニューとして選択して販売している店舗も多くあります。